『ガラスの仮面展』に行ってきました
こんばんは。
2018年も残りわずかになり、寒さも一段と増してきましたね。
今日は曇っていて、風もいつもより強めでしたので、マフラーを着けていて正解でした。
さて、今回は久々の投稿で、今までどんな風に書いていたのか忘れてしまいましたが、今日行ってきた『ガラスの仮面展』について少しだけ書いていこうと思います。
博多阪急で開催されるということで「この機を逃してはならない」と思い、用事を済ませた後に会場に向かいました。
エスカレーターを降りて会場へ向かうとまず物販コーナーがあり、入口はどこなんだとキョロキョロしていたら、スタッフの方が案内してくれました(^^)
展示場入り口の左側にお祝いの花がどーんと飾ってあり、中には紫のバラが!
配色が本当に美しくて、入り口から楽しませてくれます。
入場料を払って、パンフレットとチケットを受け取り、いよいよ入場です。
会場内での撮影は禁止されていましたので、静かに、じっくり、見て回りました。
主要キャラクターごとにたくさんの生原稿が展示されており、茶色に色あせたテープやトーンなしの背景が歴史を感じさせました。
たくさんの生原稿と生原画、説明文やコメントを隅から隅まで見尽くしていきます。
例のごとく今回のイベントも一人で行きましたから、
「うわぁすごい…。」「あー懐かしい…。」
「この後のページは置いていないのねー。」
「!?!?めっっっっちゃすき!!」「ああぁ…ますマヤー(泣」
「春さん…(泣」
などなど、すべて心の中でつぶやいていました(笑
満たされる思いで退場して、いよいよ物販コーナーヘ。
陳列されたグッズの一つに個人的にセンスを感じるとても面白い物があって、これだけは絶対見て欲しいと思っていますが、見た時の衝撃も感じてもらいたいのでここではあえて伏せておきますね(笑
(ちなみにそれは、私には縁のないものだと思いましたので、購入していません。)
そして数え切れないほどのグッズを前に、いつものように私の金銭感覚は狂ってしまいました。
全てのグッズを確認し、所持金と相談していくつかグッズを購入しました。
ポストカードに関しては、もう本っっっ当に迷いました!
ポストカードとセルカードが何十種類もありましたから、もういっそセットのものを買おうかと思ったくらいでした。
スタンプラリーは阪急内のカフェのコラボメニューを注文して、スタンプを押してもらいます。
一つ目は「桜小路くんのカルボナーラ」
二つ目は「亜弓さんのラテアート」
をそれぞれ別の店舗で注文して集めました。
カルボナーラを食べ終わる頃には20時の10分前で、「今日は交換できないかな…」と内心落ち込んでいたのですが、ラテアートを注文した際にスタンプラリーの用紙を提示すると、その場で交換してもらえました!
ホッとした気分でゆっくりとラテアートを飲み、荷物を整えてお店を出ました。
そんなわけで、心もお腹も満たされて帰宅し、今に至ります。
カルボナーラでお腹の8割を占めてしまったので、今回泣く泣く黒夫人のワッフルを諦めましたが、もし年明けに行ってまだ残っていれば、今度はそちらをいただきたいと思っています。
できれば全メニュー制覇したいところですが、お財布事情を考えると躊躇しますね(汗
少しなんて書いておきながら結構な文字数書いてしまったような気がします。
私の周囲にガラスの仮面に詳しい人は(思い出す限りでは)家族以外一人もいませんので、いつかガラかめ話の出来る友人ができたらいいなぁと思っています。
今回はここまで。
ではでは〜ノシ